2019/03/31

音読の効能

英語を学習するため、いろいろな方法論が出回っています。万人に効果がある方法もあるでしょうし、一部の人にしか効果がみられない方法もあるでしょう。ただし、どんな方法論であったとしても、それだけで英語が完璧になることはないだろうと思います。中学校以来(最近は小学校以来かもしれませんが)学んできたことも、無駄ではないと思います。それらと組み合わせて学習は続くのだろうと思います。

英語(に限らず、外国語は全てそうですが)は、日本語と違いが大きい言語です。
  1. 主語が必須(日本語では省略されることが多い)
  2. 主語の次に動詞が出現(日本語では文末に出現するので、口を濁すことが簡単にできる)
  3. 名詞の形容が後置もある(日本語だと必ず前置される)
このような英文の特徴が頭で理解したとしても、英会話のようなリアルタイムのコミュニケーションに対応できるかというと、それ相応の訓練が必要になると思います。いわば「畳の上の水練」のようなもので、頭でわかったとしても、実際に使えるとは限らないわけです。

英文を黙読するのであれば、「多読」のような方法論もありますが、文を行ったり来たりすることも出来るし、何度も読み返すことだってできますから、英文のリズムを掴んでいなくても何とかなってしまうこともあろうかと思います。これに対して、英文を音読するとすれば、否応なしに英文のリズムを身体に染み込ませることがことが出来るのではないかと思うのです。

何年か前からNHKラジオで「ラジオ英会話」(現在は「遠山顕の英会話楽習」)のスキットを暗唱する練習をしています。放送された週の分は、週末までには暗唱できるように練習しています。しかし次々と新しいスキットを暗唱していくので、旧い分は記憶の彼方に薄れていってしまいます。永遠に記憶できるようにしている訳ではありませんが、それでも良いだろうと思っています。

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