2019/02/16

嗜好品としての酒と煙草と珈琲

酒、煙草や珈琲は嗜好品です。もっとも嗜好品は他にもありますが、この3つを取り上げます。

酒は飲めない、煙草は嫌い、珈琲は苦手などの意見もあるでしょうが(嗜好品なので)、逆に酒豪、ニニコチン中毒、カフェイン中毒と呼ばれる人もいます。好きでも嫌いでも構わないのですが(繰り返しますが、嗜好品なので)、これら3つの間には明確な違いがあります。つまり「酒も煙草もやらない」という表現があったとしても、「煙草も珈琲も飲まない」などといった表現はないのです。要するに「酒と煙草」は別格なのです。

もうひとつ顕著な特徴は、酒や煙草を嗜む人達は結束が強くなりがちであることです。「酒が飲める(=酒に強い)」と自称する人は、同じように酒に強い人を素早く見抜いて、接近し、同好の士として急速に仲を深めるようです。煙草好きも同様です。しかし珈琲が好きであっても、そのような行動に至るとは聞いたことがありません(もしかするとあるかもしれませんが、レアケースだと思います)。

例えば会社の後で飲んでいこうと、誘ったり誘われたりすることがあるのは、よく耳にするところです。また会社内に設置されている喫煙ルームのような場所は、煙草好きのサロンと化していたりして、仕事上の懸案事項が秘かに決まってしまう場であったりもします。

しかしながら、珈琲では、そのようなことは聞きません。会社の後で(珈琲を)飲んでいこうと誘い合う姿など見たことがありませんし、会社内に珈琲ルームが設置されていることもないでしょう(珈琲サーバーはあるかもしれませんが)。

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