2018/05/06

TOEICテスト英単語・熟語マスタリー2000[4訂版]新形式問題対応

自分の英語能力を測るために毎年TOEICを受験しています。以前は平均点以下でしたが、今は平均点を超えるようになっています。英語能力が向上したのか、単に受験慣れしただけなのか定かではありません。もっとも英語能力を測るのにTOEICは適していないとか、(仮に)TOEICで満点をとったとしてネイティブの英語能力の足元にも及ばないとか、批判はいろいろあります。しかし僕自身にとって、そのような批判のもっと手前で悪戦苦闘しているので、今後もTOEIC受験を続けようと思っています。

TOEICは時間に追われる試験です。リスニングセクションは音声にあわせて解答するしかありませんが、リーディングセクションは自分のペースで解答していくので時間が足りなくなり、いつも最後は「塗り絵」をするしかなくなります。

問題は大きく分けて「文法力不足」と「単語力不足」だろうと自己分析しています。

文法というのは、抽象的には難しいとも思っていないのですが、実は弱いのは文法ではなく語法ではないかと(内心では)考えています。文法と語法を分けて考えるのが、そもそも見当違いで、文法と語法は同じものだという意見もあるかと思います。それはそうかと思います。それなら文法の勉強とは何をしたら良いのか、例えば文法書(ロイヤル英文法とか)を完全丸暗記すればよいのか、それとも辞書を(やはり)完全丸暗記することなのか、いったいどうしろというのでしょう。

それに対して、語彙というのは、単語集を覚えれば良いという側面があるので、文法よりは方向性がはっきりしています。もっとも単語集で語彙を覚えるのは最悪で、まったく意味がないという批判も承知しています。語彙は文脈で覚えるもので、暗記するものではなく自然に覚えるものということです。それはそうかもしれませんが、こちらはネイティブでもなければ、スポンジのように吸収できる幼児でもありません。

そういう訳で、標題にある単語集を買ってみました。単語集は各社から沢山出ています。別にどれでも構わないと思います。この単語集が最高ということもなく、たまたま気に入ったというだけのことです。他の単語集が駄目だということでもありません。

この単語集は2,000語収録です。これを覚えるのにかける時間はどのくらいにすべきでしょうか。やってみないと分からないのは確かですが、のんびりやっても駄目じゃないかと思っているところです。たとえば物理学の法則で考えてみましょう。鉄の塊の飛行機は、エンジンを全開にして滑走路を飛び立ちます。この時に、仮に速度を出さず、のんびりゆったり移動したとしたら、いつまで地上を走行しても、飛び立つことはできないでしょう。しかし飛び立ってしまえば、上空ではエンジンのパワーを落としても、別に墜落することはありません。この話は比喩なので、単語力強化を同じように考えてよいわけでもありませんが、最初に全力で頑張ってみるというのは大切だと思います。

ということで、2,000語を覚えるのに1年もかけていたら、覚えるよりも忘れる方が多くなりそうです。ここは1ヵ月くらいで忘れる前に覚えてしまうのが良いでしょう。だったら1週間で覚えればもっと良いのかとか、1日で覚えてみろとか、極端な主張も出るでしょうが、期間が短ければ良いわけではありません。ほどほどだけど、ちょっと短めで、頑張ってみたいと思います。

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