2017/07/12

イギリスの社会階層を判断するために

NHKで放送されている「ラジオ英会話」のテキストにはColin Joyceさんによるの「Japanglophilia」というエッセイが掲載されています。2017年7月号は「The Beginner's Guide to Class Spotting, for Non-Britons」というタイトルでした。

イギリスには社会階層が今日でも厳然としてあるそうですが、どのように定義すれば良いのかは簡単ではないようです。筆者は次のように書いています。
It isn't just about how much money you have; you may still be considered lower class because of your accent even if you have become a millionaire.  But also it's not just about family background.  Nor is it just about your level of education.  It's a confusing mixture of many things.
社会階層を示すために何に着目すればよいのか難しそうですが、筆者が思いついたのは次のようなことだそうです。
  1. Aitch Aspiration
  2. The Letter Aitch
  3. Olives
  4. Tea and Coffee
  5. Net Curtains
  6. Wordings
  7. Appearance
  8. Education
  9. Sport
  10. Supermarket
どうやら「このような傾向の人たちは、このような社会階層に属している」という事を見出すのは容易ではなさそうです。しかし社会階層云々とは別に、イギリスにはそのような傾向の有無で社会が作り上げられているのは間違いなさそうです。その良し悪しを問うのではなく、社会の真の姿を理解するためには面白い素材になるのではないかと思います。

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