2017/02/15

NetBSDのホームディレクトリに置くログイン環境設定ファイルについて

dynabook SS SX/15Aで動作させようとしているNetBSD/i386の環境設定について考えてみます。これまでは、そもそもNetBSD/i386の動作に問題がないか、使おうと考えているアプリケーションに支障がないか等を主に注意してみてきました。動くかどうかが問題だったので、詳細な動作環境の微調整は後回しにしてきました。しかし動作自体には問題がないことが確認されつつあるので、今後はお留守になっていた動作環境の設定に気を配っていこうと思います。

まず最初に設定しておきたいのは、端末を開いたときにシェルの初期設定をおこなうためのファイル群です。要するにshなら.profileであったり、cshなら.cshrcとか.loginのことです。

NetBSDをインストールしたノートPCは多人数で共有するわけではありませんが、そうかと言って何でもrootアカウントだけで利用するつもりはありません。普段は非特権ユーザを作っておいて、そちらを使うつもりです。

そうなるとユーザによってシェルが異なってくるため、どのユーザであっても同じように環境変数などが設定されるようにしておくためには、気を配らなければならないことがあると考えています。

さらにcshでは.cshrc.loginの違いを意識しておかなければなりませんし、ユーザを越えてシステム全体に影響する/etc/csh.cshrcや/etc/csh.loginというファイルも使うことになるかもしれません。しかもcshではなくてtcshを利用しようとも考えているので、さらに考慮しておく事柄が多くなります。

また外部PCからTeratermでログインした場合は.loginが読み込まれますが、 xdmからログインすると.lgoinの出番はなくて.xsessionに必要な環境変数を定義しておかなければならなくなります。

ここまで考えてきたような多様な状況やファイルを考えるのは、面倒と言えば面倒です。結局は自分ひとりで使うマシンなので、 あちこちのファイルを操作しなくても構わないんじゃないかとも考えるのですが、ここはじっくり考えてみたいと思います。いろいろとファイルが分かれているのには(多分)それなりに理由があるはずなので、とりあえずは全体像を理解しておこうと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿