2016/12/01

急行はまなす廃止後の青函移動

毎年年末年始は格安切符(普通列車限定の切符のこと)を利用して北海道に行っています。今年もそろそろ旅程を考えようと思っているところです。今年の春に北海道新幹線が開業したため、去年まで利用していた急行はまなすが廃止されてしまいました。代替として北海道新幹線を利用するしかないのですが、旅程を組むのが難しくなりました。

急行はまなすを利用していた頃は、青森を22時過ぎに出れば、翌朝6時頃には札幌に到着できました。そこから旭川方面に行っても良いし、帯広まで当日中に辿りつくことが可能でした。

北海道新幹線なら、はやぶさ33号で新青森を22時32分に出ると、新函館北斗には23時33分に到着します。しかしはこだてライナーの終電で函館に行く以外に手はありません。翌朝は函館8時18分の長万部行きに乗ると長万部に11時20分に到着します。ここから室蘭方面を目指すなら長万部発15時26分の東室蘭行きまで4時間ほど待つしかありません。小樽方面であれば長万部発13時16分の倶知安行きがあり、乗り継げば夕方18時前には札幌に到着できるでしょう。もちろん特急に乗れば待ち時間が短くなりますが、格安切符なので特急を利用することは出来ません。

もし新青森6時32分のはやて91号を利用したとすれば、新函館北斗には7時38分に到着します。函館発8時18分の長万部行きは、新函館北斗に8時43分に着くので、乗り継ぐことは可能です。しかしその後の旅程は全く同じになります。しかも、過去に利用していた経験では、これを利用する乗客は多く、函館を出発する時点で既に満席になっています。おそらく函館北斗で乗っても座れない可能性が高いと思います。

青森から函館に向かう場合、青森に宿泊して北海道新幹線の始発に乗るか、北海道新幹線の最終便で函館に向かい宿泊するかの、どちらかになってしまいます。 函館に宿泊すると言っても、はこだてライナーの函館到着は0時5分ですし、朝の長万部行きは8時18分発ですから、あまり時間に余裕はありません。ホテルに泊まってもゆっくりできません。

ここでフェリーを使うことも視野に入れてみます。国鉄時代には青函連絡船がありました。JRになって鉄道でつながるようになってからも、「津軽海峡フェリー」と「青函フェリー」という2社が青森と函館を結んでいます。しかもありがたいことに深夜便もあるので、寝ている間(ゆっくり寝ているほど長時間ではありませんが)に移動できます。

問題は青森側も函館側もフェリー乗り場が駅から遠いことです。深夜便を利用するつもりなら公共交通は無いでしょうが、時間に余裕があれば歩いても構わないと思っています。タクシーで移動すれば楽ですが、早めに駅に着いたところで、閉まっていて入れなければ悲惨です。

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